登山・トレッキング

安達太良山は、標高1,700mを誇る安達太良連峰の主峰。どこまでも澄み渡る青空と爽やかな空気に包まれながら、一歩一歩標高を上げていく時間は、まさに心と体を解き放つひとときです。春から夏にかけては可憐な高山植物が登山道を彩り、秋には山肌を染める鮮やかな紅葉が広がります。小鳥たちのさえずりや風の音に耳を傾けながら歩くトレッキングコースは、初心者から経験者まで楽しめる多彩なルートが魅力。雄大な景色と四季の移ろいを体感できる安達太良山で、特別な山時間を過ごしてみませんか。

あだたら渓谷自然遊歩道コース

Nature Trail Course

あだたら渓谷自然遊歩道は安達太良山稜線直下に源を持ち、二本松市を北から南に流れる原瀬川の上流の通称烏川(からすがわ)にそって、標高約950~1,000の流域に設けられています。全長約1キロメートルで、所要時間1時間程度の自然探勝路で、途中には豊富な水量と変化に富んだ地形による二階滝・魚止滝・昇竜滝などがあり、そのまわりにはミズナラ・ブナ・イタヤカエデなどの自然林に囲まれ、見事な景観を呈しています。(「二本松市史9」から)

※令和4年8月4日の大雨により当面の間通行止めとなっております。詳しくはこちらをご覧ください。

トレッキングコース

Trekking Course

安達太良山周回コース(初心者向け)

ロープウェイ利用の場合

徒歩の場合

くろがね小屋

安達太良山 頂上

※掲載の時間は平均的な歩行時間です
※くろがね小屋は現在休館中です

奥岳~沼尻縦走コース(中級者向け)

ロープウェイ利用の場合

徒歩の場合

あだたら山ロープウェイ

薬師岳から安達太良山頂を望む

※掲載の時間は平均的な歩行時間です

奥岳~野地縦走コース(中級者向け)

ロープウェイ利用の場合

徒歩の場合

ロープウェイ山頂駅

鉄山の全景

※掲載の時間は平均的な歩行時間です

登山をするには…

How to Trekking

山登りはその人の体力や経験などによって、楽しみ方やスタイルが変わります。
ビギナーの方には、まず日帰りハイキングをお勧めします。朝家を出て、山頂でお弁当を食べ、夕方には帰宅できるコースです。それから、1人で始めるよりも、山の経験者に同行をお願いしたりして、仲間を得ることをお勧めします。それが、結果として山の知識を習得する早道だと思います。
山登りは山頂を制覇した時の達成感だけが全てではありません。山頂へのアプローチにこそ、山の本当の楽しさが隠されています。
山登りをする人の中には、自然観察を目的に花の鑑賞を楽しむ人も大勢います。花に比べると少し人気が落ちるかも知れませんが、鳥や動物、そして昆虫たちにも出会えます。 鳥の鳴き声を聞いたり、動物の足跡を観察したり、森における昆虫の役割などを考えたりするのも楽しいものです。
自然に親しめば親しむほど、その名前を知りたくなったり、絵や写真に収めたくなったりもします。山登りには楽しみがつきません。

アクセス方法

お越しの際は、マイカーまたは公共交通機関をご利用ください。お車でお越しの場合は、1,000台収容可能な駐車場を完備しておりますので、安心してご利用いただけます。
遠方からお越しの方は、新幹線をご利用いただくことで、往復の移動時間を大幅に短縮できます。なお、二本松駅からの路線バスは1日1便のみの運行となっております。駅からはタクシーのご利用をおすすめいたします。

服装・装備

半袖Tシャツ(化繊類)、長袖シャツ、フリース、スパッツ、ジャージ、ソックス、帽子、バンダナ、手袋、登山靴、リュック

持ち物

雨具(防寒ウェアとしても機能)、懐中電灯(ヘッドライト)、予備食、予備食、替え下着(ビニール袋入)、簡易テント、マッチ、水筒(500~1,000ml)、医薬品、ラジオ、トイレットペーパー(ビニール袋入)、健康保険証(コピー)、携帯電話

パッキング

山登りは荷物を背負って歩きます。重ければそれだけ体力を消耗することになります。誰にでもできることなので、覚えておいて下さい。背負ったときのバランスを良くするには、軽いものは下部に、重いものは上部にパッキングします。できれば内側から外側にかけて軽くなるように心がけます。ショルダーベストの付け根あたりに中心がくるようにして、薄く平らに仕上げて下さい。

ルール

  • 体力の範囲内で無理のない計画をたてましょう。
  • 日程は必ず家族や知人に伝えておきましょう。
  • 山の天気は変わりやすいものです。防寒・防雨の準備は完全にしましょう。
  • できれば携帯電話を携行しましょう。
  • 本格的な山登りなら保険に加入しましょう。

トレッキンググッズレンタル

Goods Rental

富士急レストハウス売店にて受付を行っております。

使用日数 デイパック
(25L)
レインウェア
(コート、スパッツ)
トレッキングシューズ フルセット(デイパック、レインウェア、シューズ)
1日 1,000 1,700 1,700 4,000
2日 1,200 2,700 2,500 5,500
3日 1,700 3,200 3,200 7,000

トレッキングシューズ

普段あまり意識することのない、足の裏や足の指の活躍ぶり。 実は、とても大切な運動をしている。 登ったり、下ったり、石が転がっていたり、土の状態もそのときどき違えば、草や岩のうえを歩くこともある。 野山を歩く、その一歩ごとの違う条件に対応しているのが、足の裏と足の指なのだ。 だから、トレッキングシューズ選びも大切。 疲れにくく、安全に、快適な「歩く」を実現する。

サイズ
23.5~27.5cm(1cm刻み)

POINT!

  • 最も重要といわれるソール部は、接地時の安定性、スリップ防止、適度なクッション性に加え、足の裏の運動に対応して屈曲ポイントができるブロックパターンを採用。
  • 日本人の足型に合わせた設計で、足の指の運動を損ねない。
  • 足首をホールドするミッドカップタイプ。フックにはDリンク、そして平ひもの採用で、締め付けが甲全体に均等に加わる快適なフィット感。
  • 外側には耐磨耗性に優れる1000デニールナイロンに溌水処理をプラス。補強材は天然皮革。

デイパック

家を出る時は日程に合わせたちょうどよい大きさの荷物ひとつで、手軽に出かけよう。 野山を歩く時には、お弁当とレインウェア、小物をデイパックに詰め替えれば万全。

サイズ
約25L(W32×D15×H50cm

POINT!

  • 日帰りハイキングに最適なサイズ。
  • 磨耗に強く、耐久性の1000デニールナイロンを使用。
  • 市販のベルとで、他の荷物の外付けも可能。
  • 貸し出しごとにクリーニング、完全乾燥。

レインコート

春、夏、秋。 雨への対応ばかりでなく、風や傷害物に対しても幅広く利用できるレインウェア。 だからこそ、防水性ばかりでなく、素材そのものの耐久性、汗の蒸発をさまたげない透湿性や防寒性も重要。

サイズ
M・O

POINT!

  • 高い防水性とムレをおさえる透湿性を合わせ持つ3層素材ブレステックを採用。
  • さらにブレステックは、防寒作用、防風性にも優れる。
  • 天然成分でできた消臭剤グリーンガード加工が、消臭効果を発揮。
  • フードをしっかりかぶった状態でも、視界を確保するへたらないツバ。
  • 雨の進入を防ぐ前立て付き。
  • サイドファスナーを全開すると、デイパックの上からでもスッポリ着られ、閉じると余計なばたつきのないスマートなデザイン。
  • 指先まで覆う袖の長さ。
  • 作業時には、袖口をマジックテープで調整が可能。
  • 夏のムレにも対応する袖のロールアップ機能。
  • フックは、ひっかかりを防止する蓋付き。
  • 大きなポケット付き。
  • 防水加工の収納袋入りで、脱衣後の収納も安心。
  • 貸し出しごとに、クリーニング、完全乾燥。

レインスパッツ

雨上がりやブッシュの中を歩く時にも便利。

サイズ
フリー

POINT!

  • 靴を履いたまま装着できる簡単ファスナー式。
  • トレッキングシューズのソールに回してワンタッチ装着。
  • フックを靴ひもに固定。ズレ防止。
  • 防水、透湿の2層素材を使用。
  • 収納袋付き。
  • 貸し出しごとに、クリーニング、完全乾燥。