パディントン ベア

パディントン ベアコーナー

パディントン ベアTM(Paddington BearTM)は、あだたら高原のマスコットキャラクターです。
富士急レストハウス売店内のパディントン ベアTMコーナーでは、人気のぬいぐるみや マスコットキーホルダーをご用意しています。


「くまのパディントン」とは

1958年にイギリスの作家マイケル・ボンドにより書かれた「くまのパディントン」は、 愛くるしいクマが活躍する児童小説です。 続編や絵本なども出版され、現在までに3,000万部以上も発行。今もなお世界中に多くのファンがいます。
ダッフルコートを着て、大きなツバの帽子をかぶっているかわいいクマ「パディントン」。
新しいものが好きで好奇心旺盛。温かい心を持つ、とても礼儀正しいクマです。 正義感が強いため、度々トラブルに巻き込まれてしまいますが、どんな困難にも負けず正しい判断をするために一生懸命努力します。
思いがけない勘違いや失敗を乗り越え、笑いをふりまく、そんな姿が世界中の人々の共感を生み、愛され続けています

「くまのパディントン」あらすじ

物語はロンドンのパディントン駅でブラウン夫妻がクマと出会うところから始まります。ブラウン夫妻がそのクマを見つけたとき、 彼はスーツケースの上に座り、「このクマの世話をしてやってください。お願いします」と書かれた下げ札を首からさげていました。
彼はルーシーおばさんによって「暗黒の地ペルー」から送られ、密航者としてイギリスに移民してきたのでした。 彼にはペルー語の名前がありましたが、発音が難しいことを知った夫妻が何かと不便だろうと英語の名前をつけてあげました。 新しい名前はパディントン駅で出会ったことから「パディントン」とつけました。 夫妻はパディントンをウィンザー・ガーデンズ32番地にある自宅へ連れて行き、一緒に暮らすことに決めました。 これ以降の物語はパディントンの日常生活の中で起こる様々な出来事について語られています。



名前パディントン
体重16ポンド(約7kg)
出身ペルー
好物ママレードサンドイッチ(帽子の中にママレードを隠していることもあるほど)、ココア、菓子パン
性格 礼儀正しく優しい紳士、そしてとっても努力家。
正義感が強く好奇心旺盛な性格の為か、しばしばトラブルに巻き込まれますが、 それでも正しい行動をとるために一生懸命に努力し、最終的には全て上手くいきます。
悪い人には、すごく怖い顔で睨んで驚かせることもあります。
パディントンの愛用品
古いツバの大きな帽子
古いツバの大きな帽子
ダッフルコート
ダッフルコート
ブラウンさんが作ってくれたショッピングカート
ブラウンさんが作ってくれた
ショッピングカート
スーツケース
スーツケース